中央アジアにおいて、カザフスタンの国土・経済規模はともにトップクラスであり、豊富な資源を誇る同国は資源大国として近年注目されています。
中でもベースメタル、石油、ウラン、レアースの埋蔵量が豊富で、既に日本からの投資も年々、増加しています。
首都アスタナは、1998年政府主催の国際コンペにて、日本の建築家 黒川紀章が1位に選ばれ、以来都市計画案に基づき近代的な街並みへと現在も開発が続けられています。2017年には第85回エキスポが同地での開催を決定し、それに向けてのインフラ整備・観光施設・商業施設・住宅施設など、今まで以上に開発が進められています。今後益々、国際都市としての注目を集めることでしょう。
2002年より現地法人として設立いたしましたT&Tは、政府からの協力を得て、これまでも日本企業とカザフスタンとの橋渡し的な役割を担って参りました。
更に両国にとって有益なネットワークを築くことを目指し、この度、日本法人としてKAZ LINKSを設立。個人、企業を問わず、皆様のカザフスタンへの渡航及び現地でのサポート体制をお約束します。